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太陽の島(Isla del Sol)のあとはボリビアの首都、ラパスへ移動した。 次の日はウユニに移動する予定だったのでラパスは一泊だけすることにした。市内を回る時間があまりなかったが、大きい都市は似たような感じなので私はあまり興味を持たなかった。
Wild Rover Hostelというホステルに泊まったが、パーティが好きな人に向いているところだ。いつもイベントが開催されたりしていていろんな人に出会うことができる場所。ホステルの施設は良く、広くて宿泊費はとても安い。 デースロード(スペイン語だとCamino de la Muerte)という自転車で行くツアーを紹介してもらったけど私は行く時間がなかったから参加できなかった。バックパッカーがよく行くようなツアーで、怖そうな名前があるけどグループでやっているし、危険ではないらしい。
ウユニのフライトまで時間があったので次の日の午前中は街に出て、上から景色を見るためにケーブルカーで観光した。いろんな路線があり、上からの景色を楽しむのにとても便利な手段だと思った。そして短い時間で街を往復できるから、私みたいにあまり時間がない人にはおすすめだ。しかし、私が乗った日はラパス市内のデモの関係でケーブルカーはいっぱいで列がとても長かった。心配をしていたが、問題なくウユニまでのフライトに乗ることができた。
雨が降っていたせいで景色は綺麗に見えなかった。ケーブルカーの赤い路線は大きな墓地を通り、市内の建物をよく見ることができる。ほとんどの建物はレンガでできていてペンキ塗られていないように見える。ケーブルカーのカードを持っている人のための列と切符を持っている人のための列で分かれているみたいだけど、私はそれを知らなくて短い列に入った。カード専用の列の方が短いけど私は切符しか持っていなくて横から入ってしまった。その日はデモでケーブルカーの駅はすごく混んでいてカオス状態だった。
タクシーのほとんどは料金を計る機械がなく、ドライバーさんと直接やり取りをしないといけないので、多くお金を取られないように気をつけなければならない。観光客だとばれると高く請求されたりするから道を知ったふりをしたり、どれぐらいかかるか知ったふりをしたりした。 そして前回の投稿にも書いたが、ほとんどの車はシートベルトがついていないためどきどきしながら乗った。みんな運転がかなり荒かったからどうやって事故が起きないか考えてたら、私のタクシーが他の車にぶつけてしまった。軽い事故だったのでけが人はいなかったが、ドライバーさん同士でもめていて、私は少し急いでいたから違うタクシーに乗りたいと伝えて、そこを通っていたタクシーを止めて空港に向かった。
ラパス滞在中は大変なことが多かったが(足を捻挫したり、ケーブルカーが混んでいたり、洗濯できなかったり、タクシーの交通事故があったりして)、無事に空港に着くことができて、ウユニまでのフライトを待った。すごく幸せな気分だった!
次はウユニ塩湖とアタカマ砂漠の移動について書こうと思います!
太陽の島(Isla del Sol): 太陽の島(ISLA DEL SOL)– チチカカ湖、ボリビア(LAGO TITICACA、BOLIVIA)
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